mamuさんのバリスタライフ

コーヒーのにやまつわること、バリスタの生活について書いています。コーヒー片手にゆったりお立ち寄りください。

ネパール語初級レベル向けのオススメ記事5選

オススメ記事5選

1、日常会話100フレーズ

とにかく速攻でネパール人とかミュニケーションを取ってみたい方向け。カタカナを読めばそのまま通じるようになっています。

https://www.mamu.site/entry/2018/04/30/203039

2、カタカナで学ぶ文法シリーズ

難しいデバナガリ文字を使わずにカタカナだけで文法を学んでいくスタイル。初心者向け。

https://www.mamu.site/entry/2018/05/02/235139

3、歌で学ぶシリーズ

「ハムロネパールマ」という国内で大ヒットした楽曲説明しながらネパール語を学ぶスタイル。中級者向け。

https://www.mamu.site/entry/2018/10/31/195424

4、ネパール語検定

ネパール語の単語を中心とした3択問題。気軽に力試しができて復習もできるので、単語をマスターしたい人向け。

https://www.mamu.site/entry/2018/01/15/060000

5、207単語でネパール語話せるか[コラム]

ネパール語を学習するのってどうゆうこと?ということを言語学からアプローチしたちょっとした読み物です。

https://www.mamu.site/entry/2017/11/14/112819

ネパール語はカタカナで学べばいい

f:id:manjinote:20190129181846p:image

ネパール語は比較的日本語と似ていて、英語の1000倍は習得しやすいです。語順が同じなので、単語だけ覚えれば、日本語の脳のまま、単語を並べていくと通じてしまいます。発音に関しても、厳密な音の違いは存在しますが、日本人がカタカナで発音しても通じてしまいます。ネパールは125個の民族で構成されており、もちろん言語もそれぞれ異なります。ですので、ネパール語自体が英語のように共通語の役割をしており、音そのものには特にナーバスではなく、伝達に重きが置かれています。聞く側も、話者の伝えたいことを汲み取ろうと努力する姿勢が強いです。フランスのように、すこし発音が違うからといって、聞く耳を持たない、なんてことはほとんどありません。

 

良書『ネパール語基礎(大学書林)』の読みにくさ

ネパール語の学習の王道は大学書林の『ネパール語基礎』です。体系的かつ網羅的に文法がまとめられてあり、しっかり読み込めば基礎文法は習得できる構成になっています。が、しかし、残念なのが、読み方がローマ字表記してあり、僕にとっては読みづらくプチストレスでした。RやL、TやThaの発音の違いは大事ですが、会話する上でほとんど区別されていません。だから、カタカナ表記で書いてくれたら、学習初期は10倍くらい早く習得できただろうなと思ったわけです。

 

カタカナで学ぶのが1番速い

発音に特に気をつける必要がない、学習初期はカタカナで学べば速攻で話せるようになります。カタカナであれば、若者だけでなく、年配の英語に抵抗がある層も大きな障害なく取り組めます。

 

カタカナで勉強しましょう。話せるようになれば、会話の中で、発音やイントネーション、リズムなどを実践的に真似して修正していくといいと思います。それが2年間ネパールで過ごした僕がオススメするネパール語習得方法です。ぜひカタカナで、楽しんでネパール語学んでみませんか。